最近ではブラジリアンワックスという脱毛法が話題になっていますが、実はこのワックス脱毛自体はすごく昔からあるほうほうです。
ワックス脱毛は簡単に言うと、脱毛したい部位にワックスを塗り、その上に布をあて、一気に布をはがして脱毛するというものです。
色々な種類があるのは、脱毛パーツの違いだったり、ワックスの成分の違いなどにあります。
最近話題のブラジリアンワックスとは?
近年かなりメジャーな脱毛方法である“ブラジリアンワックス”とはいったい何なのでしょうか?
簡単に言うとそれは、アンダーラインの毛、つまりVライン、Iライン、Oラインあたりの毛を脱毛するための手段の一つです。
ハイジニーナにワックスを塗り、その上に布をあて、一気に布をはがして脱毛するというものです。
基本的にはハチミツ、アロマ成分など天然由来のワックスを使用している場合が多いのも特徴のひとつです。
その語源は、ブラジル人がTバックなど露出度満点のビキニや下着をはくところからきているようです。
とある外国映画の中で、アンダーヘアを脱毛することが常識だ!を思わせるシーンがありました。
そのシーンが日本のメディアでかなり取り上げられ、アンダーヘアの脱毛“ブラジリアンワックス”の脱毛方法が一気に巷で広がったというわけです。
ブラジル人的に言えば、ブラジリアンワックス脱毛は、あの部分ぜーんぶツルンツルンの脱毛なのだそうです。
でもこれ、日本人のしかも脱毛ビギナー目線では躊躇してしまうというのが本心ではないでしょうか。
ブラジリアンワックスは、ハイジニーナすべてなくなってしまう?
脱毛サロンでは、Vラインの一部を残してブラジリアンワックス脱毛をしてくれることも配慮されています。(こうなるとブラジリアンとは言わずジャパニーズワックスですよね…)そして、もちろん痛みも伴います。がしかし、その他の脱毛方法も痛みがないものはないのです!
…と考えたら痛みも一つの試練です。さらに、この方法は永久脱毛ではないので再び毛が生えてきますが、お手入れの周期は剃るよりは楽になります。生え始めのチクチクも軽減されるということですし、さらに価格は他の方法よりも安価で時間も手間もかからないので、手軽だと言えるでしょう。