恥をかかないための脱毛必須3パーツ

秋から冬にかけてムダ毛処理を手抜きする方、おられませんか?寒い時期にわざわざ手間をかけてムダ毛処理をしなくてもどうせ見えないんだからと手抜きする冬。でも春が来て暑い夏になり…季節はすぐに巡ります。後々恥ずかしい思いをすることがないように、冬であってもせめてこの部位くらいは…という最低限のムダ毛処理、しておきましょう!
毛深い場合は、しておきましょうぐらいではなくマストともいえるパーツです。

スネ毛
黒色のタイツで油断してはいませんか?よくよく見ると生えかけのスネ毛が飛び出ていたりしたりして…。日頃からの対応をオススメします

腕毛
冬でも半袖のニットとかありますよね。ジャケットを脱いだらムダ毛が登場!なんてみっともなくて仕事にも集中できません…。思わぬところで腕をさらけ出す機会はあるものです。腕は人の目線にとても近い場所で、ムダ毛がわかりやすい場所でもあるので、気を使って対処したいところです。

ワキ毛
脱毛を考えるなら、その開始時期を冬に設定してみてはいかがでしょうか?春になり、両手をあげてのびのびー!と自信をもって腕を上げたいものです。時間と期間を要する脱毛処理、とりわけワキの下なら基本服で隠していることが多いこの時期を選ぶのもアリですね。

すね毛、腕毛、ワキ毛を脱毛するなら全身脱毛がお得

上記のような複数個所の脱毛がしたくなったら脱毛サロンでの施術がオススメ。 最近の全身脱毛は月額制で通えるのでお財布に優しい脱毛サロンが増えています。
月額制の脱毛サロンの流行により、料金体系が明確化し、とても通いやすくなりました。

やっときゃよかったムダ毛処理 マンモグラフィーで赤っ恥

それは12月の寒い盛りのことでした。いい年になった私は、人生初のマンモグラフィーを受診することになりました。

マンモグラフィーとは乳がん検診の基本の一つ。おっぱいをギュギューッと機械で挟み、おっぱいの内部をくまなく調べるというものです。病院からは、「女性技師が不足しているため、男性技師が対応することがあります。女性技師を希望される場合は相当の待ち時間を…」などと書かれており、ゆっくりしている時間がなかった私はまぁオジサンにおっぱい見られたってオッケー!と気楽な気持ちで受診したのでした。

そして、「次の方どうぞ―」と呼ばれて入ったレントゲン室。待っていたのは若くてイケメンの男性技師ではありませんか。…予測しなかった展開にシドロモドロの私でしたが、相手はプロ。何事も無かったように服を脱いでおっぱいをこのように…などと指示し、「失礼いたします」とおっぱいをガシッとつかんで機械に挟むのでした。が、その時私はハッとしたのです。「やばい…乳輪に毛が1本…」。冬だからと脇だってなんだって伸ばし放題だった私は、技師から「腕をこのようにあげて」と言われた瞬間、意識は遠のくばかりでありました…。

そりゃぁ向こうはプロ。何事もなくレントゲン撮影は終わったのでありますが、なんとも後味の悪い、後々お酒の席のネタにでもなりそうな笑い話だけが残ったのでした…。

教訓は、“ムダ毛処理は年中無休!”ということであります。季節や年齢なんて関係ないのです。服の下だって身だしなみ。整えておいて損は一つもないのです。

やっときゃよかったムダ毛処理 弔辞での恥

弔辞は、その多くがある日突然訃報があり、それまでの予定も何もかもさておきお通夜やお葬式の準備段取りとなることがあります。一般的な大人なら、突然の訃報のために喪服や数珠などの弔辞セット一式をそろえても整えておくものです。女性なら最近ではパンツスタイルの喪服もありますが、やはり多くの人はスカートの喪服を選び、黒のストッキングを履くことになるでしょう。

私はその日、薄手の黒のストッキングを履いたのですが…。その自分の脚の姿に驚愕。伸びきった色の濃いスネ毛がストッキングの中でモジャグジャ状態に踊りまくっているではありませんか…。まるで女装した男性がストッキングを履いている姿…それくらいみっともない状態だったのです。時間がなかった私はそのまま出かける羽目になり、出来るだけ脚を見せまい見せまい、とほとんど正座していたことを記憶しています。

日常、パンツやジーンズを履いて過ごしている私の最大の失敗は「喪服もパンツにしなかった」ことなのかもしれませんが、それにしたってムダ毛処理に手を抜いていたための大失態であり、弔辞でなくたって今後も起こりそうな失態だなぁと反省することになったのです。

面倒くさがりの私はその後脱毛を決意し、元々あった濃いスネ毛は次第に目立たなくなる結果につながりました。皆さんも失敗する前にケアをしておいた方が後々助かることになると思います。気になるのなら早めの脱毛!私からのオススメです。